路地裏で見つけた、女子が憧れそうな世界観
駅前へ戻り、一休みしようとCAFEを探す。
しかし目的の店は見つからない。
若干迷ったが、足を向かわせる通りを見つけた。
誘われるように。
やはりこの通りにあった。
cafe antiques月印
骨董屋兼CAFEのこの店。
外観の雰囲気も店内の雰囲気も味がある。
店内撮影禁止。
懐かしい柱時計、木製の調度品などに囲まれ店主の作り出す世界観やこだわりに包まれる静かな空間。
誰もが憧れそうな空間がここにあった。
ドリンク中心だが、ケーキやどんなものを出しているかはわからないがランチメニューもある。
コーヒーをオーダーし、携帯でメールチェック。
コーヒー、ミルク、砂糖に、お菓子が、更にのって。
アジアンなミュージックや柱時計の時を刻む音。煙草をくわえ、ゆったりとコーヒーを飲みながら静かな空間で足休めする30分。
心は無に近い。
さて、そろそろ移動するか。
三浦方面も
横浜方面もトンネル。
トンネルに灯りが見える頃、ホームに流れる横須賀ストーリー。
そう、ここは横須賀。
いざ、三浦海岸へ。
cafe antiques月印
046-822-6716
神奈川県横須賀市大滝町1-27
営業時間[水~月]12:00~21:00
定休日 火曜日(但し、稀に火曜営業の場合もあり)
by michikusao2 | 2015-02-09 22:45 | 旅